血液検査結果②
こんにちは、鉄子です。
血液検査結果の胃の炎症以外の項目を
公開していこうと思います。
①は胃の炎症
胃カメラ→ピロリ菌除去を行う
でした。
②交感神経優位で戦いモード
Neutro 72.6
→好中球
白血球の一種、細菌感染などで上昇、
自律神経には交感神経(戦いモード)と副交感神経(リラックスモード)があり、
交感神経優位の状態だと好中球が増加する。
lympho 18.0
→リンパ球
白血球の一種、こちらは副交感神経(リラックスモード)の状態だとリンパ球が増加。
どちらも大切で、バランスが大切。
だいたいN;Lが60;30くらいが良い、
自分の自律神経のバランスは、
72.6;18なので、
Nが上回っていて、交感神経優位の戦いモードの可能性あり。
交感神経優位になっている原因の一つの可能性として、
次に記述する血糖値の変動が理由かもしれない、との考察でした。
↓
1.5AG 11.8
→20以上が理想で、今回は低値
高血糖があると1.5AGが下がる。
Hb A1c 4.6
→ここ1、2ヶ月の血糖の平均
平均より低め
高血糖があると思われるが、平均血糖値は低め、ということは、
血糖が低い時間があったり長かったり、下がる程度が目立つ時がある可能性。
という考察でした。
血糖が下がりやすいため中性脂肪が低い可能性もあり。
(血糖をあげようとして、脂肪から補っている)→戦いモードになる
以上が自律神経と血糖についての先生の考察でした。
血糖値に関しては、全く考えたことがなかったので、
その後、いろいろ調べてみました。
脳はブドウ糖をエネルギーとしているので、血液中の糖分が低下すると、
脳へのエネルギー補給が低下、機能が低下する。
また、血糖値が下がってくると、血糖を上げるように体がするため、
交感神経のホルモンが分泌される。
これ以上下がると危ないよって、動悸や震え発汗などが起こる。
自分で血糖を測定できるもので、
10日ほど測ってみましたので、後で公開します。