分子栄養学で血液検査自己分析①
こんにちは、鉄子です。
最近、分子栄養学で血液検査を分析する、という書籍やYouTubeに出会いました。
今まで血液検査でどう見たらいいかわからなかったのですが、分子栄養学の視点で見ると足りない栄養素が見えてきたり、どのような体の状態なのかがわかったり、
足りない栄養素を見つけて、補う事ができる、とのことです。
今まで読んで実践している藤川先生の本も、分子栄養学なのですが、
血液検査を分析する、という視点では書かれていませんでしたので、
今回参考にしたのは、こちらの本と、
栄養チャンネルnobunaga 様
血液検査を分析する動画を参考にしました。
⑴ASTとALT
通常は肝機能の評価に使われるのですが、
ビタミンB6不足を見つける指標にも使えるとのこと。
理想はだいたい20くらいでASTとALTが同じ数値くらいがいいとのこと。
差があると、ビタミンB6不足。
わたしの場合は、差が5もあるので、ビタミンB6不足らしい。
⑵ALPとLDH
こちら170〜180くらいより低い数値だと、たんぱく質不足とのこと。
それに加えて、
本には、
LDはエネルギー源であるATPを作り出す過程で必要な酵素であるため、LDが140などのように低値の人は、非常に疲れやすくなります。
とのこと。疲れやすいんだな、たしかに。
自己分析になりますが、わたしの場合は、
・たんぱく質不足
・ナイアシン不足
が明らかなのかな、と考えました。
つづき、この自己分析により
見直したサプリメントにつづきます。